会計
経理業務のアウトソーシング
- 記帳代行
- 決算作業
- 会計処理の検討
- 各種規程・会計マニュアルの作成
- 開示書類の作成
- 親会社向け連結パッケージの作成
- 各種計画(経営計画・資金繰り・投資・予算など)の策定・実行支援
業務改善サポート
- 業務プロセスの構築
- その他会計サポート
- J-SOX 経営者評価テストサポート
- 上場支援
その他会計サポート
内部統制の構築および評価支援(J-SOX対応)
内部統制とは、不正や誤謬が発生するリスクを識別し、そのリスクの発生が防止される・または発見されるための仕組み・ルールのことをいいます。
上場企業においては、平成20年度から内部統制報告制度が導入されています。内部統制報告制度とは、いわゆるJ-SOXと呼ばれるもので、企業の開示情報(有価証券報告書)が正しく作成される仕組みが構築され適切に運用されているかどうかを経営者が評価するとともに、その評価が適切であるか否かについて外部監査を求めるものであります。
ほとんどの企業はすでに対応済みでありますが、新規ビジネスを始める場合や、新規設立・買収等により子会社等が増加したような場合、さらには新規システム導入の場合などには、内部統制の評価範囲が拡大することにより、追加の構築作業が必要となります。
内部統制の構築から評価範囲の検討、整備評価・運用評価(テスト)支援までサポートいたします。
上場支援
上場に向けて各種体制整備から上場申請書類作成までサポートいたします。
会計参与・監査役業務
これまで中小企業における会計監査は主に監査役が担当していましたが、監査役には資格要件がないこともあり、名目的な監査役が設置されている会社が多数存在し、実際には監査役としてのチェック機能が働いていないケースが多くみられました。また中小企業は原則として会計監査人の設置義務がなく、オーナー経営者が多いため第三者のチェックに触れる機会が少ないことから、決算書の信頼性の確保が課題とされてきました。
新会社法施行後、中小会社であっても公開会社である場合の監査役の業務範囲は、「会計監査」だけでなく、と取締役らの業務執行を監査する「業務監査」も含まれることになりました。また新会社法では新たに会計参与制度が導入され、税理士・公認会計士が会計参与として就任するという選択肢が増えました。これにより、中小企業における決算書の信頼性の向上を図ることが期待され、金融円滑化にも繋がるとされております。
ANSWERSに会計参与または監査人のご依頼をいただければ、企業の役員様に加わって決算書を作成し、企業様の決算書が適正・適法なものであると会計の専門家として保証するよう任務を果たしてまいります。